共有名義 不動産 トラブル
- 借地のトラブルを弁護士に依頼するメリット
借地権に関するトラブルにはさまざまなものがあります。しかしこれらのトラブルは当事者間での話し合いによる解決が難しいケースが多くなっています。そこで借地に関するトラブルを弁護士に依頼するメリットについて解説をしていきます。 そもそも借地に関するトラブルとは 借地権は性質上、複数のトラブルが発生する可能性があり、一...
- 賃貸物件の退去費用|過大な請求をされた場合の対処法
賃貸物件の中でも特に起こりやすいトラブルが退去費用についてのものです。退去費用は部屋のクリーニング代や修繕費のことを指し、通常は賃貸借契約を締結した際に支払った敷金の中から充当されることとなります。しかしながら、敷金の中では足りなかったということで、過大な費用を請求されてしまうことがあります。当記事では、過大な退...
- 購入した不動産の不具合|契約内容と異なる場合の対応とは
不動産トラブルの中には、不動産購入時のトラブルから、不動産購入後の近隣とのトラブルなど様々なものがあります。今回は、購入した不動産が契約の内容と異なるものであった場合に、買主としてはどのような対応を取ることができるのかについて詳しく解説をしていきます。 契約不適合責任 民法では契約の内容とは異なる目的物の引き渡...
- 遺産分割協議とは?相続人のあいだで想定されるトラブルを解説
相続に際して、被相続人(亡くなった方)が遺言書を作成しておらず、相続人が複数存在するような場合には、不動産の相続方法が問題となることがあります。すなわち、不動産を2つに割ることはできないため、相続人の一方が当該不動産に住むのか、当該不動産をすべて売却してしまうのかと言った選択を迫られることとなります。 こうした相...
- 中小企業が顧問弁護士をつけるタイミングとは?
このような企業においては、後に、未払い残業代の発生など、労使関係に関するトラブルが発生する可能性が必然的に高くなるということができます。しかし、弁護士と顧問契約を行い、適切なシステムの構築や、労使関係の監督是正を適宜おこなうことにより、労使関係に関するとトラブルが発生する危険性を未然に防止することができます。
- 顧問弁護士とスポット対応の違いは?それぞれのメリットとデメリットを解説
もっとも、仮に弁護士と顧問契約を締結していた場合、トラブルの初期段階で顧問弁護士への相談を、気軽に行うことができますので、最小限のコストでトラブルを解決することが可能となります。 ・弁護士と顧問契約を締結するデメリットについて弁護士と顧問契約を締結するにあたっては、月々の顧問料の支払いが必要となります。毎月定額を...
- 財産分与の対象となる夫婦の共有財産とは?
具体的には、現金・預貯金、有価証券、不動産、家具・電化製品、自動車、保険料、退職金、年金などがあり、夫婦の双方が働いていたか家事をしていたかにかかわらず、夫婦間で協力して形成したと評価できる財産に関しては財産分与の対象となるといえます。 これに対し、夫婦の一方が結婚前から所有していた財産(特有財産)については、夫...
- 離婚調停を弁護士に相談するメリットとタイミング
離婚調停を含む離婚に関するトラブルについて、弁護士に相談する最適な時期としては、「離婚を切り出そうと決意したとき」があげられます。離婚を切り出してからは、離婚協議を進めるにしろ進められないにしろ、多くの手続きに取り組み、考えなくてはなりません。そのため、協議離婚、調停離婚と手続きが進んでから弁護士に依頼することは...
- 相続手続きの期限を解説
・不動産の相続人への名義変更 以上が、全体的な相続手続きの流れとその期限です。補足として、「相続放棄又は限定承認」とは、財産を相続するかどうかの選択ないし方法を指します。「相続放棄」であれば、財産を相続する権利を一切放棄することを指します。これに対し「限定承認」とは、経済的にプラスの価値のある財産のから経済的にマ...
- 遺言書を作成するメリットとデメリット
また、具体的に相続方法が記載されていることにより、相続人は遺産分割協議を開いて相続の仕方などについて話し合う必要性が低くなるため、相続発生後相続人の間でトラブルを生じさせる可能性を低くすることができます。加えて、遺言書を通じてメッセージを残すことができるという点も、遺言書の大きな役割といえます。 これに対し、遺言...
Basic Knowledge
当事務所が提供する基礎知識
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【契約内容によって大...
企業と弁護士が顧問契約を締結した場合、顧問弁護士は、契約に定められた業務の遂行を[...]
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自己破産において退去...
もしも、自己破産となってしまった場合、賃貸物件から退去する際にかかる退去費用は免[...]
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自己破産ができる条件...
自己破産とは、債務の返済ができなくなってしまった個人の申立てにより開始される破産[...]
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個人再生と自己破産の...
債務整理手続きには、自己破産、任意整理、個人再生と大きく分けて3つの種類がありま[...]
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顧問弁護士とスポット...
法人が弁護士に法的なアドバイスを受ける際に、顧問弁護士と契約をした方が良いのか、[...]
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自己破産を弁護士に依...
自己破産は個人でも申し立てができるものとなっていますが、弁護士に依頼をすることも[...]
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Staff
資格者紹介
桐井 弘司Kirii Koji
地域に密着した気軽に利用できる法律事務所を目指してまいります
私は、どのような事件であっても、すべてその背後にはそこに関わる人の思いがなければ争いにならないし、また解決にも結びつかないと考えています。
したがいまして、単なるお金の貸し借りであっても、金銭的な損得に限定することなく、依頼者様がどのような思いで弁護士に相談しようと決断されたのか、どのような解決が本当に満足していただけるのかを常に考え、依頼者様と向き合っていこうと心がけています。
- 所属等
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- 愛知県弁護士会(27132)
- 経歴
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- 2000年4月 弁護士登録
- 2002年9月 桐井法律事務所開設
- 2016年4月 平成28年度愛知県弁護士会副会長就任
- 経歴
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- 子どもの権利委員会 委員
- 広報委員会 記念行事顧問・中京テレビ担当
- 司法修習委員会 委員
- 紛争解決センター運営委員会 委員
- 法教育委員会 委員
- 国際委員会 委員
- 法律援助事業・法テラス対応委員会 被疑者援助部会長
- 人権擁護委員会 委員
- 会則会規等委員会 委員
- 若手会員育成支援特別委員会 委員
- 就職・採用プロジェクトチーム 委員
- 東日本大震災対策本部 委員
- 若手会員支援弁護士 チューター
- 平成26年度、平成27年度、平成29年度 常議員会 委員
- 平成27年度、平成28年度 中部弁護士連合会 理事
Office Overview
事務所概要
高岳駅、久屋大通駅から好アクセスの地域に根ざした事務所です
桐井法律事務所は名古屋市東区泉一丁目にある法律事務所です。
近隣の中区、千種区を中心に、地下鉄桜通線「高岳」駅から徒歩4 分、地下鉄桜通線・名城線「久屋大通」駅から徒歩6 分のご来所いただきやすい場所にございます。
また、当事務所では法律の無料相談、出張法律相談、土日祝日や夜間の法律相談も実施しております。
離婚相談から企業様の法律サポートまで、幅広く対応いたしますので、お悩みごとはまずはお気軽にお電話かメールにてお問い合わせください。
名称 | 桐井法律事務所 |
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資格者氏名 | 桐井 弘司(きりい こうじ) |
所在地 | 〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1-21-10 スタメン泉ビル2F |
連絡先 | TEL:052-957-4681 / FAX:052-962-0023 |
対応時間 | 平日 9:00~17:00(事前予約で時間外対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日対応可能) |
アクセス |
電車の場合 地下鉄桜通線「高岳」駅1番出口より徒歩4分 地下鉄桜通線・名城線「久屋大通」駅1A・1B番出口より徒歩6分 お車の場合 久屋大通より桜通1本北側の一方通行を東へ ※周辺にコインパーキング有 |